リフォーム工事②(壁・天井の断熱材)

断熱材って本当に必要?快適な住まいのカギを握る「断熱」の話

 

夏はエアコンをかけてもなかなか涼しくならない、冬はストーブをつけても足元が冷える、、、。

そんな経験ありませんか?

実はその原因、家の「断熱性能」にあるかもしれません。

家の中と外の温度差を小さくし、快適な住環境をつくるために欠かせないのが「断熱材」です。

 

このように壁と天井に、断熱材を入れるようにしています。

 

なぜ断熱材が必要なのか?

1.冷暖房の効率アップ→光熱費の削減

外気の影響を受けにくくすることで、エアコンや暖房の効きがよくなります。

2.結露防止→健康・建物を守る

断熱性が低いと、冬に窓や壁に結露が発生し、カビやダニの原因になります。

3.快適性の向上→室温の安定

夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を保てるので、日常の快適度が格段に上がります。

4.環境にも優しい

冷暖房の使用量が減ることで、CO2排出量も抑えられます。

 

 

断熱材は、建物の中でも「目にみえない部分」ですが、暮らしの快適さ光熱費に直結する、大切な要素です。

 

リフォームのご相談や現地調査も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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